* 操体法疲労したり、緊張している所が求めている刺激は、「快い方向へ動かすことである」と考え、その刺激がうまく入ったとき、ご自身の「よくなろうとする力」も最大限発揮されやすい状態になります。 ![]() 身体は全てつながっていて、連動して動くものであるので、手・足などを操作することで、首や肩や腰など一見離れた部位をも調整することが可能です。 *操体法・施術の特徴基本的には、日常での歪みやすい姿勢や動きに対して、「逆モーション」で動いていただくことが中心で、柔軟体操(ストレッチ) に似た動きなので、受け手にとって負担がないのも特徴です。 一人でもできるようになると、予防にも治療にもなり、一生使えるので大変役にたちます。 やり方はシンプルでゆるやかな動きのものがほとんどですが、そのシンプルさ故の広がりがあり、やっていくうちに奥が深く、深い心地よさを感じながら自分の身体が変わってきた事を実感できる方が多いので、やりがいもでてきます。 ![]() 臨床を通じて、なかなか治らない痛みを経験された多くの方に見られるのは、一度症状が緩解しても、「またあの痛みがでたらどうしよう」という不安や心配が余計に痛みを増幅させてしまうという例です。 そのような方々にとっては、操体法を通してある程度自己管理ができることがわかっていると、安心感にもつながり、結果的によい方向へ導いてくれることが多いようです。 当治療室では、一人ひとりの生活環境において、普段どのような動作・姿勢が多いのかをうかがい、その人にあった自療操体法のアドバイスも行っています。 *操体法の四つの柱 「息」「食」「身体運動」「精神活動」 また、操体法は、単に歪みを正すテクニックとしてだけでなく、その根幹は、健康とは自己の責任で保ち、得るものであり、自分自身でしか行う事のできない日々の営み、つまりは、「呼吸すること」 「食べること」 「動かすこと」そして「想い めぐらすこと」を、人間本来の自然の法則に沿って暮らす事でよい状態を保てるとしています。 こればっかりは、人に代わりにやってもらうことはできません。 この四つの基本行動のバランスが崩れてしまうと、こころとからだの歪みを生み、不調につながってしまいます。 このように、操体法は手技としてだけでなく、その哲学も人が生きるうえで、魅力のある思想体系であるといえます。 参考図書 「万病を治せる妙療法」 農山漁村文化協会 橋本敬三著 「からだの設計にミスはない・操体の原理」 柏樹社 橋本敬三著 「連動操体法」 エンタプライズ 根本良一著 はり灸治療室ノエルTOPページ
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